ガバナースローガン


 

ご挨拶

331-A地区
地区ガバナーL鈴木 善一

国際会長のスローガンは継続して「We serve」です。ジュンヨル・チョイ国際会長は、これに「Diversity ダイバーシティ」と続け、多様性はあらゆる違いを乗り越える架け橋ですと話しました。

そして、「“奉仕に多様性を”150万人のメンバーは千差万別です。この違いこそが、私たちの強み。より良い地域・より良い奉仕・より良いクラブ、“学ぶ・発見する・行動する・祝う”奉仕とインフラを提供することにより、豊かな暮らしを与えることができる。」と、グローバルな発想で我々ライオンズメンバーに語りかけました。

私のスローガン「to the next generation ~進取果敢~」は、次世代へ、新しいことに進んで取り組み、改革を行い変革に対応し、奉仕の仲間を増やし喜びを分かち合おうです。

ライオンズクラブは102年が経過しましたが、日本のライオンズクラブは、11万6千人、正会員9万2千人と減少の道を進んでおります。

これまでメンバーが一丸となり、会員増強と素晴らしい奉仕活動に尽力されて参りました。これからのライオンズクラブが再興し未来へ飛躍するためには、次世代ライオンが先輩ライオンのように“学び、発見し、行動し、祝う心”を挟持することで、多くの仲間を増やすことへ繋がるでしょう。

私は、第一副地区ガバナーと第二副地区ガバナーと会員増強に関し、毎年4%の純増を繋げて行くことを約束しました。

現在、331A地区の会員数は2500名。

毎年、108名を3年間続けて行けば、15年前の会員数3000名に戻ります。

例えば、40名のクラブは、1年間1.6人です。2年目に2人、3年目に1人から2人の純増で4%達成です。さらにこの目標を達成するためには、クラブGMT・GLT委員長が中心となりメンバー全員で声をかけフォローしていくことが重要です。

 

基本方針は、

一、『青少年と共に歩もう』

一、『知的障がい者の支援を共に行おう』

一、『国際奉仕を共に考え支援しよう』

の3本の柱です。

 

地域の奉仕リーダーとして、「善を思い、善を語り、善を成す」奉仕活動を進めるとともに、地域に根差すライオンズクラブの認知度を高めながら、年間2億人に奉仕する目標のもと、新たな分野(糖尿病・環境・食料支援・視力・小児ガン)へも力を入れ、魅力ある奉仕活動を実行していきます。

シンボルマークコンセプト

桔梗の花言葉「永遠の愛」

L「LION」のマークのまわりに6つの桔梗の花を6リジョンとして表現。

奉仕を考えるにあたり中心にあるものは、「愛」であり、善意と寛容、信頼と尊敬です。相手のことを理解し、自分のことも理解してもらう友愛と相互理解のもと、過去の栄光と変革の未来へ331-A地区愛を以って、ひとつに成り発展するライオンズを表し、6つの桔梗の花に願いを込めて表現致しました。

Lions Clubs International(LCI・ライオンズクラブ国際協会)

糖尿病
Diabetes

視力保護
Vision

食料支援
Hunger

環境保全
Environment

小児がん
Childhood Cancer

Lions Club International Foundation(LCIF・ライオンズ国際財団)

人道支援
災害援助
青少年支援

 

アクティビティスローガン

 

ガバナー基本方針『三本の柱』

一、『青少年と共に歩もう』

次世代にバトンを託すため、レオ(オメガ会員)クラブを推進、結成し、活力ある新たなアクティビティを創造し発信しましょう。

 

一、『知的障がい者の支援を共に行おう』

スペシャリティオリンピックス日本冬季北海道大会が、札幌・江別・岩見沢で行われます。既に、障がい者を支援・応援しているクラブは多数ありますが、障がいを持った人たちのさらなる活躍の場を共に支援して行きましょう。

 

一、『国際奉仕を共に考え支援しよう』

世界には、弱い立場の人たちが大変多いです。地域の奉仕活動はライオンズが積極的に関わりを持ち行っていますが、日本に留まらず、世界の子供たちの未来にも目を向けましょう。LCIキャンペーン100を通じて、小児ガンの研究開発支援、糖尿病の教育予防支援、飢餓への食料支援の意義を共に学び協力しましょう。

年間2億人に奉仕を!